お役立ちコラム

マヌカハニーとアーモンドミルク青汁の組み合わせでヘルシーUP!

マヌカハニーとアーモンドミルク青汁の組み合わせでヘルシーUP!

青汁を定期的に購入されている方は、他の健康食品にも関心をお持ちの場合が多いのではないでしょうか。例えば、アーモンドミルクは健康効果が期待できるアーモンドを気軽に摂取できるとして注目を集めています。マヌカハニーははちみつなので、甘みづけとしてさまざまな食品と組み合わせてお使いいただけます。今回は、アーモンドミルク青汁にマヌカハニーを加えた飲み方をご提案します。 目次 マヌカハニー入りアーモンドミルク青汁の作り方 マヌカハニーを加えるため、アーモンドミルクと青汁は甘味料を使用していないタイプを用意するのがおすすめです。 砂糖不使用のアーモンドミルク1カップに対して、青汁粉末大さじ1を少しずつ溶かしていきます。 粉っぽさがなくなったら、そこにマヌカハニーを小さじ2入れて甘さを整えたら完成です。 青汁の野菜っぽい味が苦手な方でも、ほんのり甘くさっぱりした味わいのアーモンドミルクと、コクのある甘みのマヌカハニーをプラスすることで、おしゃれな味わいになりますよ。 アーモンドミルクの栄養について 牛乳、豆乳に続く第3のミルクとして、アーモンドミルクが注目されています。アーモンドミルクで一番注目したいのは、若返りビタミンと呼ばれている「ビタミンE」の豊富さ。アーモンドミルクはさまざまなメーカーから販売されており、濃いタイプだと250ml(コップ1杯)で女性に必要なビタミンEのほとんどをまかなうことができるそうです。また、アーモンドミルクは、アーモンドを粉砕しミルク状にしているため、アーモンドそのものを食べるよりも消化がよく栄養の吸収率が高いといわれています。美容を気に掛ける方やビタミンEを効率よく摂取したい方には、アーモンドミルクがピッタリかもしれませんね。 青汁の栄養について 青汁は野菜を粉末状にしたもの。青汁ではさまざまな野菜が原料として使われていますが、三大原料と呼ばれるのが、ケール、大麦若葉、明日葉です。ケールには、βカロテンやビタミンC、カルシウムなどが多く含まれていて、野菜の王様として知られています。大麦若葉はビタミンやミネラルはもちろんですが、SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という抗酸化酵素が注目されています。明日葉もビタミン、ミネラルが豊富なだけでなく、造血ビタミンと呼ばれるビタミンB12が含まれていることから、健康に役立つ野菜だといわれています。青汁は、これらの野菜に含まれる有用成分をギュッと濃縮した健康食品。普段の食事で不足しがちなビタミンやミネラルを補給する目的で、飲んでいる方が多いようです。 慣れてきたらマヌカハニーは中活性以上がおすすめ マヌカハニーは殺菌・抗菌成分であるMGO(メチルグリオキサール)の含有量が多いほど、お値段も高くなります。MGOの含有量が多い高活性のマヌカハニーは薬っぽい味がするといわれており、最初は低活性タイプから購入される方もいらっしゃいます。しかし、実際に食べてみると、「それほど薬くさいとは思わない」という声もよく聞かれ、普通のはちみつと同じ感覚で召し上がっている方多くいらっしゃいます。健康維持を目的に食べるなら、中活性以上を選ぶのがおすすめですよ。 健康食品は食事にさりげなく取り入れたい 健康維持を目的にサプリメントや健康食品を日常的に摂取している方は多いと思いますが、特定の食品だけ摂取していても健康的な食生活を送ることは難しいでしょう。健康的な食生活は、さまざまな食品をバランスよく取り入れることが基本です。今まで食べていたはちみつのかわりに、殺菌・抗菌作用の高い成分を含むマヌカハニーを使うなど、健康食品を普段の食事にさりげなく取り入れてみてはいかがでしょうか。

UMF20+など超高活性のマヌカハニーの値段が高い理由

UMF20+など超高活性のマヌカハニーの値段が高い理由

マヌカハニーはMGO(メチルグリオキサール)やシリング酸メチルなどの有用成分が含まれていることから、普通のはちみつより値段が高いことで知られています。その中でも、UMF20+以上の超高活性のマヌカハニーは1瓶(250g)で1万円以上します。しかも、超高活性のマヌカハニーは品切れになることもあり、なかなか手に入りくいのが現状です。超高活性のマヌカハニーは、なぜこのように値段が高いのでしょうか。 目次 超高活性のマヌカハニーは希少性が高い マヌカハニーは殺菌・抗菌成分であるMGO(メチルグリオキサール)の含有量によって、値段が変わります。 ⇒マヌカハニーに含まれる「メチルグリオキサール」について MGOの含有量が増えるにつれて、UMFやMGOといった活性度を示す数値が高くなります。一般的に、UMFと活性度の数値は以下が目安になります。 UMF5+ 低活性 UMF10+ 中活性 UMF15+ 高活性 UMF18+ 高活性 UMF20+ 超高活性 UMF23+ 超高活性 UMF25+ 超高活性 UMF18+までは比較的安定して供給がされていますが、UMF20+(MGO830+相当)以上のマヌカハニーはマヌカハニー全体の収穫量の1%未満といわれています。これは、マヌカハニーが天然のはちみつであることから、メチルグリオキサールを多く含む商品を大量生産することが難しいからです。そのため、高活性・超高活性のマヌカハニーは希少性が高くなります。 超高活性のマヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールの量 UMF20+以上の超高活性マヌカハニーには、いったいどれくらいのメチルグリオキサールが含まれているのでしょうか。UMF20+mgはMGOに換算するとMGO830+、UMF23+はMGOに換算するとMGO1046+。つまり、UMF20+は1kg当たりメチルグリオキサールが830mg以上、MGO23は1046 mg以上含まれていることになります。これは、UMF5+の低活性のマヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールの量がMGO83+であることを考えると、約10倍以上といえるでしょう。 本物のマヌカハニーを選ぶポイントはブランド選び マヌカハニーは偽物が多く出回っているため、購入時には本物かどうか注意する必要があります。1万円以上もする超高活性のマヌカハニーなら、なおさらです。本物のマヌカハニーを選ぶポイントは、安易に値段の比較だけで選ぶのではなく、国際的な品質基準を満たしているブランドかどうかを調べて、選びましょう。信頼できるブランドであれば、ひとつひとつのマヌカハニーに製品IDがついており、養蜂場の場所や工程などが公的機関に登録されているため、追跡調査することが可能です。また、購入時に「成分分析表」がついてくることもあり、検査機関によるメチルグリオキサールの含有量を知ることもできます。UMF20+のメチルグリオキサールの含有量は830mg以上になりますが、マヌカハニーは天然の食品のため、ぴったり830mgというわけではありません。実際はそれ以上含まれることもあるようです。 超高活性のマヌカハニーは実はお得かも!? UMF20+のマヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールの量はUMF5+の10倍ですが、値段は約3倍。10倍の値段というわけではないのですね。超高活性のマヌカハニーは1万円ちょっと、と高額ですが、案外お得だといえるかもしれません。マヌカハニーは毎日食べることで、健康維持の効果を実感できるといわれています。マヌカハニーを食べて健康管理をしている方は、大さじ1杯程度を毎日召し上がっている方が多いようです。普段の健康維持には低活性~中活性のマヌカハニー、普段より体調管理が必要なときには高活性~超高活性のマヌカハニー、と使い分ければ、「超高活性のマヌカハニーをあっという間に食べきってしまった……」ということが避けられそうですね。 時には超高活性のマヌカハニーで元気をチャージ! UMF20+など超高活性のマヌカハニーには殺菌・抗菌成分のメチルグリオキサールが多く含まれており、希少価値が高いことをご説明しました。活性度が高くなるとマヌカハニーの色も味も濃くなる傾向があるため、もしかすると最初は食べにくいと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、実際に食べてみると「美味しい!」とビックリされる方が多いようです。...

マヌカハニーを購入するとき、UMF、MGOどちらで選べばいいの?

マヌカハニーを購入するとき、UMF、MGOどちらで選べばいいの?

マヌカハニーの人気が高まっており、通販はもちろん、スーパーや雑貨店、ドラッグストアなどでもよく見かけるようになりました。マヌカハニーには「UMF」「MGO」というマークと一緒に数値が記載されており、数値が高い方が品質・値段ともに高くなります。どちらもマヌカハニーの品質を示していますが、商品を購入する際、UMF、MGOどちらで選べばよいのか、迷ってしまう方もいるようです。 目次 UMFについて 「UMF」はマヌカハニーの品質を保証する国際的な品質基準のこと。マヌカハニーの持つ抗菌作用の度合い(活性度)を示したものです。UMFはちみつ協会に登録されている、ニュージーランド産マヌカハニーだけが表示を許されています。UMFの検査項目は、マヌカハニーだけに含まれる独自の成分、レプトスペリン、ジヒドロキシアセトン(DHA)、メチルグリオキサール(MGO)、 加熱すると増えるHMF(ヒドロキシメチルフルフラール)という成分の含有量です。これら3つを総合的に判定し、活性度のグレード分けがされます。よく見かける数字を例に挙げると、UMF5+は低活性、UMF12+は中活性、UMF18+は高活性に相当します。 ⇒UMFとは?マヌカハニーのUMFについて徹底解説! MGOについて 「MGO」は、1kgのマヌカハニーに含まれる食品メチルグリオキサールの量(mg)を表す規格です。2008年にマヌカハニーの殺菌・抗菌成分がメチルグリオキサールであることが発見され、使われるようになりました。例えば、MGO200+と表示されている場合、マヌカハニー1kgあたり200mgのメチルグリオキサールが含まれていることになります。 UMFとMGOの違い UMFの説明で触れたように、マヌカハニーには、ほかのはちみつにほとんど含まれない独自成分が含まれています。最もよく知られているのはメチルグリオキサールですが、加熱することによって一時的に増やすことができてしまう、という懸念点があります。しかし、加熱してメチルグリオキサールを増やした場合、HMFの値が増えます。そのため、HMFの含有量を調べることで、人為的に加熱したかどうかが判断しやすくなります。また、レプトスペリンは簡単に作ることができないため、純度の高いマヌカハニーであることの証明になります。一方、MGOはメチルグリオキサールの含有量を測定した規格です。UMFと違う点は、メチルグリオキサールの含有量を基準にしているという点にあります。マヌカハニーの純度に必ずしもこだわっているというわけでない、といえそうです。 UMFとMGOのどちらで選ぶ? 現在、さまざまな論争を呼んでいますが、「マヌカハニー」はニュージーランド産のマヌカの花からとれたはちみつ、と定義されることが一般的です。もし、マヌカハニーの純度にこだわるのであれば、UMFのマークが表示されたブランドを選ぶと安心でしょう。UMFはマヌカハニーの抗菌作用の度合いはもちろん、純度にもこだわった品質基準といえるからです。マヌカハニーの純度ではなく、殺菌・抗菌成分であるメチルグリオキサールの含有量にこだわりたい方は、MGOのマークが表示されたブランドを選ぶのがおすすめです。現在、UMFとMGO以外にも、MGS、NPA、TAなどマヌカハニーの品質を表す規格がいくつかありますが、いくつかの規格は他の規格の数値に換算することが可能です。たとえば、UMFをMGOに換算すると下記のようになります。 UMF5+ MGO83+相当 UMF10+ MGO263+相当 UMF12+ MGO356+相当 UMF15+ MGO514+相当 UMF18+ MGO+696+相当 UMF20+ MGO829+相当 UMF23+ MGO1046+相当 UMF25+ MGO1200+相当 ここで示したUMFとMGOの数値は、必ずしも品質的にイコールになるわけではありませんが、商品を選ぶ際に一つの目安になります。 ⇒マヌカハニー...

マヌカハニーを使った豆乳はちみつドリンクで、健康維持に役立つ栄養を補給!

マヌカハニーを使った豆乳はちみつドリンクで、健康維持に役立つ栄養を補給!

マヌカハニーがお好きな方は、健康管理に役立つ食べ物やお料理方法にも興味があるのではないでしょうか?健康食品としてすっかり定着している豆乳は、海外セレブの間でも低カロリーでヘルシーなドリンクとして人気があるのだとか。シアトル系カフェでも豆乳を使ったラテを見かけますね。今回は、マヌカハニーと豆乳を組み合わせた、豆乳はちみつドリンクの作り方のほか、豆乳の栄養成分についてもご紹介しましょう。 目次 豆乳は健康食品の優等生 豆乳の原料は大豆です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように、たんぱく質が豊富!また、ダンパク質以外にも、レシチン、大豆サポニン、オリゴ糖など健康維持に役立つ栄養素が数多く含まれています。豆乳は豆腐を作る過程でできます。水に浸して柔らかくした大豆をすりつぶし、漉してその汁を集め、煮詰めたものが豆乳です。 アミノ酸スコア100の大豆たんぱく質 たんぱく質は、体内で合成できるアミノ酸と体内で合成できない必須アミノ酸の2種類に分けられますが、動物によって必須アミノ酸の種類は異なります。人間の場合、9種類の必須アミノ酸を食事から摂る必要があります。 ヒスチジン イソロイシン ロイシン リジン メチオニン・シスチン フェニールアラニン・チロシン スレオニン トリプトファン バリン たんぱく質に含まれるアミノ酸の種類やバランスを評価する「アミノ酸スコア」によると、大豆は卵や肉と同じ満点の100です。昔の測定法では、大豆のアミノ酸スコアは86でしたが、現在は100とするのが一般的になってきました。 若々しさを保つ大豆レシチン レシチンは脂質の一種で、体のさまざまな生理作用を正常に保つ働きを持っています。レシチンは卵黄や肉にも含まれますが、大豆レシチンはコレステロールを含まないのが特徴です。大豆レシチンには、血液中に溜まったコレストロールに働きかける作用があるといわれています。 善玉菌のエサになる大豆オリゴ糖 大豆には大豆オリゴ糖が含まれています。オリゴ糖は腸にいる善玉菌のエサになるため、積極的に摂取したい栄養素です。大豆オリゴ糖は小腸で吸収されずに大腸まで届き、善玉菌のエサとなって腸内環境の改善に役立ちます。 マヌカハニー入り豆乳はちみつドリンク マヌカハニー入り豆乳はちみつドリンクの作り方はとっても簡単!豆乳200mlにマヌカハニーを大さじ1杯入れて、あとはよくかき混ぜるだけ。マヌカハニーは甘みが強いので、豆乳は砂糖を使っていないタイプを選んでください。また、大豆の風味がお好きな方は、無調整の豆乳や手作り豆乳で試すのもグッド。大豆のほんわかとした甘みとマヌカハニーの濃い甘みがマッチして、どこか懐かしい味わいのドリンクになりますよ。お好みで、きな粉やシナモンパウダーを入れても美味しくいただけるでしょう。豆乳は冷たいままで飲むイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、温めて飲んでも美味しいって知っていましたか?豆乳は温めると豆の風味が強くなるため、バナナを加えて風味を調節します。バナナと豆乳をミキサーにかけて温め、そこにマヌカハニーを入れるだけの、簡単ドリンクです。 健康維持は毎日の食事から マヌカハニーには、抗菌成作用で有名なメチルグリオキサール、抗酸化作用のあるシリング酸メチルが含まれ、これらはほかの食べ物にはほとんど含まれない、貴重な成分です。このように、特定の食べ物にしか含まれない有用成分もありますが、健康的な食生活を送るには、さまざまな種類をバランスよく食べることが大切。 マヌカハニーも普段の食事にバランスよく取り入れてみてはいかがでしょうか。

トライフルとは?マヌカハニー入りトライフルのレシピをご紹介

トライフルとは?マヌカハニー入りトライフルのレシピをご紹介

「トライフル」ってご存知ですか?言葉は知らなくても、見れば「あっ、食べたことある!」という人が多いのではないでしょうか。トライフルは見た目が可愛くてしかも美味しいデザート。自分ですぐに作れちゃうので、お料理が苦手な方でも大丈夫!今回は、トライフルの魅力やマヌカハニー入りトライフルのレシピをご紹介します。 目次 トライフルとはイギリス生まれのデザート トライフルとは、スポンジケーキやフルーツ、生クリームなどを層になるように重ねたデザートのこと。イギリス生まれのデザートで「つまらないもの」という意味があり、余ったスポンジや冷蔵庫にあるフルーツなど、ありあわせの材料で作ったことがはじまりだそうです。ガラスの器に入れて、きれいな層が見えるように作るのが一般的。簡単に作れるデザートではありますが、見た目も華やかで可愛いので、ホームパーティーにぴったりです! ⇒「フルーツとマヌカハニーのトライフル」のレシピはこちら マヌカハニーの甘さはお菓子づくりにぴったり! 砂糖はできるだけ控えたい…と思っている方に、お菓子づくりで甘味料に使用する食品としておすすめなのが、マヌカハニーです。フルーツやスポンジケーキとも相性が良く、甘みとコクのあるマヌカハニーは、お菓子づくりにぴったり!マヌカハニーのキャラメルのような甘さ、バタースカッチのような風味がお菓子づくりでいいアクセントになりますよ。 また、マヌカハニーはビタミンやミネラルが豊富。一般的な白い砂糖と比較して、栄養価が多く含まれています。そのため、お菓子づくりで砂糖の代わりとして、マヌカハニーがおすすめです。 とはいえ、マヌカハニーにも糖分が含まれるため、食べすぎはあまりよくありませんよ。お菓子づくりの際は、入れすぎないようにしましょう。 マヌカハニーを食べて美味しく健康的な食生活♪ 健康維持を助けてくれるマヌカハニーは、健康を意識している方に人気。マヌカハニーは、体調が悪いときだけ食べる方もいらっしゃいますが、お料理やデザートなど普段から利用できます。 毎日少しずつ食べた方が健康維持に役立つため、「体調がすぐれないなぁ……」と感じるときだけではなく、毎日摂取するように心がけましょう!