マヌカハニーはオーガニックなローフードなため、薬害とは無縁の食品です。
健康食品とも異なり、料理や飲み物などに入れて摂取できるので、あなたのライフスタイルに合わせてお召し上がりいただけます。
身体に優しい食品だから、内側から健康、美容に気を配りたいあなたにおすすめできるそんなはちみつです。
マヌカハニーとは、養蜂大国であるニュージーランドに自生している「マヌカ」という木の花から採取できる、栄養価の高い希少なはちみつです。 このマヌカハニーには普通のはちみつとは違い、高い健康活性パワーがあることが長年の研究によって発見されました。それ以来、この健康活性パワーを求めて、のどに気を使う歌手や芸能人などの著名人をはじめさまざまな人々にマヌカハニーは愛用されています。
マヌカとは、日本の桜に似た花をつけるニュージーランドに自生しているとても堅いフトモモ科ギョリュウバイ属の低木です。ニュージーランドの先住民であるマオリの人々は古くから葉や樹皮を煮て飲んだり、新芽を砕いて食べたりして民間薬として珍重し、「復活の木」「癒しの木」と呼んできました。
マヌカハニーの抗菌力は検査方法やライセンスなどの違いから、さまざまな規格で数値化され、店頭に並べられています。
その中でも取り扱われることが多い、ニュージーランド政府認定の3つの規格をご紹介します。
UMF(Unique Manuka Factor)は、マヌカハニーの抗菌成分の働きを示すために開発された最初の規格です。この規格は、1998年にマヌカハニー研究の開拓者であるピーター・モラン博士によって発表されました。UMF規格の数値は、同濃度のフェノール消毒薬の抗菌作用とマヌカハニー独自の健康活性パワーが同程度の効果を発揮することを意味しています。
MGO(Methylglyoxal)とは、マヌカハニーの健康活性パワーを担う主要な成分であるメチルグリオキサールのことです。2008年ドレスデン工科大学の食物科学研究所所長トーマス・ヘンレ教授によって、長年UMF(Unique Manuka Factor)として扱われてきた成分がこのMGO(Methylglyoxal)であることが明らかにされました。この規格では、検査によって測定されたマヌカハニー1kg当たりに含有されているメチルグリオキサールの量が示されており、数値が高くなるほど高い活性パワーの効果が発揮されることを意味しています。
MGS(Molan Gold Standard)とは、マヌカハニーの抗菌作用を証明する最初の規格であるUMF規格を作ったピーター・モラン博士によって新たに開発された規格です。UMFの測定結果に誤差が出やすいことと、UMF協会とピーター・モラン博士の考える運営方針に開きが出てきたため、新たにMGSという基準が立ち上げられました。UMFと同様に同濃度のフェノール溶液と同等の抗菌力を持っていることを意味しています。
マヌカハニーの規格であるUMFやMGOは数値が高くなるほど抗菌作用が強いことを意味しているため、高い数値のマヌカハニーを選ぶほど、高い健康活性パワーを期待することができます。UMF20+やMGO800+などの高活性のマヌカハニーが理想ですが、数値が高ければ高いほど収穫高が少ないため、高価になっています。そのため、まずは続けやすい価格帯の商品の中から、最低でもUMF10+かMGO100+以上の数値のマヌカハニーを選ぶことをおすすめします。
エグモントハニー社は40年以上の養蜂経験を基に、国の自然保護地域に指定されているエグモント国立公園の厳しい監視のもとで、最高級品質が保証できる一流の商品の製造に力を注いでいます。エグモントハニー社のはちみつは、人工受粉や農薬の散布などを行わず、人里離れた大自然の森林や牧草地のみの自然な環境でつくられています。
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