マヌカハニーは冷蔵庫に入れて大丈夫?保存方法や賞味期限について

2017.07.09保存方法 マヌカハニー専門店 BeeMe 編集部
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はちみつは常温保存で大丈夫といわれるけど本当? 心配だからやっぱり冷蔵庫に入れたい…。マヌカハニーを購入してみたものの、その後の保存方法に悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。

健康維持に役立つといわれているマヌカハニーの効果を半減させないためにも、今回は賞味期限や保存方法についてご紹介します。

マヌカハニーの賞味期限は?

はちみつは「唯一腐らない食べ物」といわれています。驚くことにエジプトのピラミッド発掘調査で発見された3300年前のはちみつが、発見時でも食べられそうなほどに新鮮で全く変質していなかったという記録もあります。

その理由のひとつは水分割合が極端に少なくカビが繁殖しにくいからです。ミツバチが羽を震わせて水分を飛ばした結果、その割合は15%~20%と非常に低くなっています。小さなミツバチさんの頑張りの成果です。

もうひとつの理由は糖濃度が高くバクテリアが繁殖しにくいからです。開封前の密封状態のものではバクテリアは存在できないといわれています。

マヌカハニーもはちみつの一種ですので、これらの特徴を持っています。

ただしマヌカハニーなどのはちみつにも、賞味期限(おいしく食べられる期限)はあります。これは製造から2~3年が目安です。

賞味期限を過ぎたとしても腐ることは考えにくいですが、風味や栄養価は落ちますので、料理のアクセントなどに使うことをおすすめします。マヌカハニーを入れて煮物を作ると、コクが出ておいしいですよ。

冷蔵庫で保存したいんだけど…

常温で良いといわれてもやはり冷蔵庫に入れたくなりますよね。ですが、やはりそれはおすすめできません。というのは、冷蔵庫に入れると必ず固くなり出しにくくなるからです。

マヌカハニーは特に、粘性の高いトロリとした状態のため、出しにくさは200%増しです。冷蔵庫の温度によっては結晶化して白くなってしまうこともあります。こうなると風味も変わってしまい、食感もシャリシャリになり、はちみつらしさがなくなってしまいます。

保存するときの注意

はちみつ自体にはもともと、抗菌物質である過酸化水素が含まれています。さらに、マヌカハニーには過酸化水素よりも強い抗菌物質である、メチルグリオキサールが含まれているので開封後でも保存は常温で十分です。ただし、保存の際には注意していただきたいことが2つあります。

保存は必ず冷暗所で

直射日光は避け、湿気が少ない涼しい場所で保存します。基本的には常温で大丈夫なのですが、温度は25℃以下をおすすめいたします。ニュージーランドは日本より涼しいので、温度もそれに合わせると、よりおいしく食べることができます。

保存場所としては、コンロの熱や、冷蔵庫外側の熱さに影響されない場所に置かれた食器棚の中に保存しているという声をよく聞きます。冷たい食器の近くならひんやりしていて最適です。

入れ物は陶器がベスト

マヌカハニーは、購入時には輸送のコストを考えプラスチック製のボトルに入っていることが多いようです。商品によっては遮光性のプラスチックボトルを使用しているものもあるため、ものによってはにおい移りも考えられます。できれば陶器の入れ物に移し替えてください。

よく雑誌などで見かけるガラス製のハニーポッドは、プラスチックと同様、遮光性がないのであまりおすすめできません。いつまでも新鮮なままのマヌカハニーが食べられる陶器製のハニーポッドが良いでしょう。

ハニースティックつきのものであれば、毎回取り出す際にスプーンを用意しなくて良く、衛生的に保てるのでおすすめです。

おわりに

マヌカハニーの賞味期限や保存方法についてご紹介しました。マヌカハニーは冷蔵庫ではなく冷暗所で、できれば陶器に移し替えて保存をしましょう。

ただし、上記のことはあくまで純粋なマヌカハニーの場合です。他の種類のはちみつを混ぜている加工品の場合は、その保存性が下がりますのでご注意ください。

マヌカハニーならマヌカハニー専門店BeeMe

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