マヌカハニーとアーモンドミルク青汁の組み合わせでヘルシーUP!

2018.10.29食べ方・使い方記事一覧 マヌカハニー専門店 BeeMe 編集部
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マヌカハニーとアーモンドミルク青汁

青汁を定期的に購入されている方は、他の健康食品にも関心をお持ちの場合が多いのではないでしょうか。例えば、アーモンドミルクは健康効果が期待できるアーモンドを気軽に摂取できるとして注目を集めています。

マヌカハニーははちみつなので、甘みづけとしてさまざまな食品と組み合わせてお使いいただけます。

今回は、アーモンドミルク青汁にマヌカハニーを加えた飲み方をご提案します。

マヌカハニー入りアーモンドミルク青汁の作り方

マヌカハニーを加えるため、アーモンドミルクと青汁は甘味料を使用していないタイプを用意するのがおすすめです。

  1. 砂糖不使用のアーモンドミルク1カップに対して、青汁粉末大さじ1を少しずつ溶かしていきます。
  2. 粉っぽさがなくなったら、そこにマヌカハニーを小さじ2入れて甘さを整えたら完成です。

青汁の野菜っぽい味が苦手な方でも、ほんのり甘くさっぱりした味わいのアーモンドミルクと、コクのある甘みのマヌカハニーをプラスすることで、おしゃれな味わいになりますよ。

アーモンドミルクの栄養について

アーモンドミルクの栄養について 牛乳、豆乳に続く第3のミルクとして、アーモンドミルクが注目されています。

アーモンドミルクで一番注目したいのは、若返りビタミンと呼ばれている「ビタミンE」の豊富さ。アーモンドミルクはさまざまなメーカーから販売されており、濃いタイプだと250ml(コップ1杯)で女性に必要なビタミンEのほとんどをまかなうことができるそうです。

また、アーモンドミルクは、アーモンドを粉砕しミルク状にしているため、アーモンドそのものを食べるよりも消化がよく栄養の吸収率が高いといわれています。

美容を気に掛ける方やビタミンEを効率よく摂取したい方には、アーモンドミルクがピッタリかもしれませんね。

青汁の栄養について

青汁は野菜を粉末状にしたもの。青汁ではさまざまな野菜が原料として使われていますが、三大原料と呼ばれるのが、ケール、大麦若葉、明日葉です。

ケールには、βカロテンやビタミンC、カルシウムなどが多く含まれていて、野菜の王様として知られています。

大麦若葉はビタミンやミネラルはもちろんですが、SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という抗酸化酵素が注目されています。

明日葉もビタミン、ミネラルが豊富なだけでなく、造血ビタミンと呼ばれるビタミンB12が含まれていることから、健康に役立つ野菜だといわれています。

青汁は、これらの野菜に含まれる有用成分をギュッと濃縮した健康食品。普段の食事で不足しがちなビタミンやミネラルを補給する目的で、飲んでいる方が多いようです。

慣れてきたらマヌカハニーは中活性以上がおすすめ

マヌカハニーは中活性以上 マヌカハニーは殺菌・抗菌成分であるMGO(メチルグリオキサール)の含有量が多いほど、お値段も高くなります。MGOの含有量が多い高活性のマヌカハニーは薬っぽい味がするといわれており、最初は低活性タイプから購入される方もいらっしゃいます。

しかし、実際に食べてみると、「それほど薬くさいとは思わない」という声もよく聞かれ、普通のはちみつと同じ感覚で召し上がっている方多くいらっしゃいます。

健康維持を目的に食べるなら、中活性以上を選ぶのがおすすめですよ。>

健康食品は食事にさりげなく取り入れたい

健康維持を目的にサプリメントや健康食品を日常的に摂取している方は多いと思いますが、特定の食品だけ摂取していても健康的な食生活を送ることは難しいでしょう。健康的な食生活は、さまざまな食品をバランスよく取り入れることが基本です。

今まで食べていたはちみつのかわりに、殺菌・抗菌作用の高い成分を含むマヌカハニーを使うなど、健康食品を普段の食事にさりげなく取り入れてみてはいかがでしょうか。