マヌカハニー、プロポリス、ローヤルゼリーの違いと共通点

2017.07.04他のはちみつとの違い マヌカハニー専門店 BeeMe 編集部
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健康志向が高まり、インターネットが普及すると、あっという間にさまざまな健康食品が広まるようになりました。なんとなくどんなものなのか分かっているつもりでも、いざ「詳しく説明してみて」と言われると答えに詰まってしまう方も多いのではないでしょうか。

例えば、最近注目されているマヌカハニーと、ローヤルゼリー、プロポリスの違いはお分かりでしょうか?「みんなはちみつの一種なんじゃないの?」などと思っていらっしゃる方、それは誤りです。マヌカハニー、ローヤルゼリー、プロポリスはどれもハチ由来の天然成分で、健康効果があると注目されていることに違いありませんが、全く別のものです。

今回は、マヌカハニー、プロポリス、ローヤルゼリーの違いと共通点をご紹介します。

マヌカハニーとは?

マヌカハニーを語る上でまず知っておいていただきたいのが、マヌカという植物の存在です。マヌカはニュージーランドに自生する野生のフトモモ科の低木で、先住民族であるマオリ族は「癒やしの木」と呼んで、葉を煎じて飲んだり、塗り薬として使用したり、古くから民間療法に役立ててきました。

このマヌカの花からとれるはちみつをマヌカハニーと呼んでいます。

ただし、花の蜜=はちみつというわけではありません。はちみつとは、働きバチが集めてきた花の蜜を巣の中で加工・熟成したものを指します。巣の中で水分が取り除かれて、糖度がアップしているのです。

はちみつには通常、過酸化水素や「メチルグリオキサール」という成分が含まれており、これらには抗菌作用や殺菌作用があるとされています。マヌカハニーのメチルグリオキサールの含有量は、他のはちみつと比較すると突出していることから、急速に注目が集まっているのです。

ローヤルゼリーとは?

ローヤルゼリーとは、若い働きバチが花粉や花の蜜を体内で合成したもので、乳白色のクリーム状の物質です。はちみつに比べると酸味が強いのも特徴の1つです。

ローヤルゼリーは女王バチになる幼虫に働きバチが与える特殊な分泌物です。女王バチが働きバチの2~3倍の大きさに育つことも、寿命が20~40倍近く長いということも、毎日のように新しい卵を産み続けられることも、ローヤルゼリーを食しているためだといわれています。

「デセン酸」というローヤルゼリーにのみ含有される特有成分があり、この含有値によってローヤルゼリーの品質の良し悪しが決まります。

プロポリスとは?

プロポリスは、集めてきた樹脂を働きバチが口内で噛み続けることで、唾液と混ぜ合わせてできた物質です。

ミツバチは、プロポリスをハチの巣の隙間を埋めるために使用しています。これはプロポリスの抗酸化作用や減菌作用が、巣へ病気や寄生者が侵入することを阻止する役割を果たしていると考えられています。

この抗生物質的な役割を果たしているのが「フラボノイド」という成分です。プロポリスの品質の良し悪しはこのフラボノイドの含有量で決まります。

3つの違いと共通点

上記でご紹介した通り、それぞれが作られる過程や含まれる成分は、大きく異なります。また、味もそれぞれ大きく異なるため、「マヌカハニーはおいしく食べられるけど、プロポリスはどうしても苦手…」など、好き嫌いが出る場合もあります。いろいろな健康食品を試してみて、おいしく無理なく続けられるものを選ぶことをおすすめします。

共通点は、どれもハチの働きによって作られている自然食品ということです。人工的に生成された食品や医薬品ではないため、薬害などの心配はありません。

おわりに

マヌカハニー、プロポリス、ローヤルゼリーとは何か、それぞれの違いと共通点についてご紹介しました。

マヌカハニーにしてもローヤルゼリーにしてもプロポリスにしても、優れた栄養価を持つものばかりで、どれが一番良いと明言することは難しいです。ご自分に何が必要なのかは、体調等と相談して決めてください。

もちろん1つに絞る必要はありません。どれも天然由来成分で安心ですし、栄養・効能も違うため、併用することで相乗効果が期待できます。ぜひお好きなものを日常生活に取り入れて、ご自身とご家族の健康維持に役立ててくださいね!

マヌカハニーならマヌカハニー専門店BeeMe

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