これ本物?それとも偽物?マヌカハニーの見分け方

2017.07.18見分け方 マヌカハニー専門店 BeeMe 編集部
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世界中の自然派食品ファンから大人気となっているマヌカハニーですが、偽物マヌカハニーが大量に出回っていることでも有名です。そんな偽物マヌカハニーと本物マヌカハニー。今回は、一体どのようにして見分けることができるのかを徹底分析します。

しっかりその違いを見分けて、本物のマヌカハニーを購入しましょう。

こんなマヌカハニーに注意!

どのようなマヌカハニーが偽物の可能性があるのか、注意したいポイントを3つ挙げます。

  1. 成分や商標が不確かである
  2. 成分分析証明書や品質証明書がついていない
  3. 値段が他に比べて妙に安い

もしお手元のマヌカハニーが、このうちどれか1つでも該当するなら要注意。もしかすると、偽物のマヌカハニーかもしれません。
今からご紹介する「マヌカハニーの見分け方を」チェックしてみてください。

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【見分け方1】成分表記や商標をチェック!

マヌカハニーにはいくつかの成分表記や商標がボトルのラベルやパッケージに表示されています。これらをチェックすることで本物のマヌカハニーであるかどうかを見分けることができます。

今回は代表的な成分や商標をご紹介します。マヌカハニーを購入する際、ラベルやパッケージにどのように表示されているか確認してみてください。

UMF=抗菌活性力を示す規格

マヌカハニーに関する商標で最も多く見かけるのがUMF(Unique Manuka Factor:ユニーク・マヌカ・ファクター)です。マヌカハニーの抗菌活性成分が、消毒薬のフェノール溶液と比較してどの程度の抗菌作用があるのかを数値化したもので、1998年に誕生しました。

UMFの数値が高ければ高いほど抗菌力が強いことを示します。

この商標は、UMF協会の基準をクリアし、ライセンス料を支払っているメーカーにのみ使用が許可されています。つまり、UMFの数値が表示されているということは、正式にUMF協会に認められている証でもあります。

UMF協会のWebサイトでは、協会がライセンスの使用許可を与えているメーカーのリストを公開しています。UMFが表示されているマヌカハニーの購入を検討する際は、リストにメーカー名が載っているかどうかで、本物か偽物かを見分けることができます。

MGO=抗菌成分そのものの量

UMF規格誕生から暫く、マヌカハニーが持つ独自の抗菌活性成分が何なのか不明のままUMFで成分量が計測されていました。UMF誕生から10年後の2008年、やっと抗菌活性成分の正体がメチルグリオキサール(Methylglyoxal)であることが判明。このMGOという新しい規格が誕生しました。

MGOは、マヌカハニーの大手メーカーであるマヌカヘルス社で独自に採用している基準です。

フェノール液と比較してどのくらいの抗菌作用があるのかを見るUMFと異なり、MGOは抗菌成分そのものの量を計測します。このため、UMFよりも正確にその抗菌活性成分量を計測することができるといわれています。

UMFと同様に、MGOの数値が表示されているということは、そのマヌカハニーが抗菌活性成分が認められた本物である証だといえます。

その他の表記

UMFとMGOが、マヌカハニーの成分を証明する際に用いられる二大表記です。

ところが、UMFを使用するには高いライセンス料が必要であることから、中小メーカーでは使用することが難しく、代わりの表記が乱立しているのが現状です。

例えばNPA(Non-Peroxide Activity)は、検査方法自体がUMFとほとんど変わりがなく、マヌカハニーに抗菌活性成分がどの程度含まれているのかを示す規格です。

さらに、MGS(Molan Gold Standard)というものもあります。マヌカの分子を解明することで、マヌカハニー独自の作用である非酸化物作用を正確に測定した製品につけられる表記です。徐々にUMFからMGSへと規格を移行する大手メーカーも現れはじめています。

TA(Total Activity)という表記もあります。TAの検査ではメチルグリオキサール(MGO)と過酸化水素を合計し、抗菌活性成分量測定を行います。このためマヌカハニー独自の抗菌活性成分メチルグリオキサールが含まれていなくても、過酸化水素成分が含まれていれば「抗菌活性成分あり」と判定されます。マヌカハニーの品質判断基準とするには力不足の感が否めません。

このように、マヌカハニーにはさまざまな成分表記が使われています。

「確実に本物のマヌカハニーを手に入れたい」という方には、二大表記として信頼を得ているUMFかMGOが表示されている製品を買うことをおすすめします。

【見分け方2】成分分析証明書や品質証明書を確認

証明書先に紹介した二大表記がラベルに表示されていても、ラベル自体を偽装して偽物を販売する悪質なケースもみられます。

そんな悪質な偽物を見分ける手段として有効なのが、成分分析証明書あるいは品質証明書です。先に紹介した二大表記がラベルに表示されていても、ラベル自体を偽装して偽物を販売する悪質なケースもみられます。

UMFもMGOも、マヌカハニーの品質が確かなものであると証明するため、念入りに検査を行い、証明書を発行しています。

成分分析証明書あるいは品質証明書があれば、「このマヌカハニーは本物である」と判断することができ、安心です。購入の際は証明書があるかどうかをしっかりと確認すると良いでしょう。

【見分け方3】商品の値段も本物か偽物かの判断基準

マヌカハニーは大変希少で、日本に輸入するにはコストがかかる食品です。そのため、一般的なはちみつと比べるとかなり高価です。
したがって次のような場合、偽物のマヌカハニーの可能性があります。

  • UMFやMGOの数値が高いにも関わらず、他の同じ数値のマヌカハニーより明らかに安価である
  • (セールでもないのに)安価であることを強調して宣伝している

このような場合は注意が必要です。もしかするとそれは、偽物のマヌカハニーだったり、違法に輸入されたものだったりするかもしれません。

おわりに

一説によると「市場に出回っているマヌカハニーの70%が偽物」といわれるほど、とにかく偽物が多いことで有名なマヌカハニー。きちんとしたマヌカハニーを製造している会社は、悪質な手口から消費者を守る対策を打っています。購入の際には、成分表記や商標、各種証明書をしっかり確認して、本物のマヌカハニーを見分けてください。

マヌカハニーの通信販売専門店「BeeMe」なら、信頼あるメーカーの高品質なマヌカハニーが揃っています。どうぞ安心して本物のマヌカハニーをお求めください。

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