1981年、ニュージーランドの国立ワイカト大学のピーター・モラン博士がマヌカハニーに他のはちみつには無い優れた活性力があることを発見。この活性成分を表す数値として、ユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)という値を名付けました。
マヌカハニー(マヌカはちみつ)の中でも特に活性力がすぐれたものに、「UMF」マークが認証として添付されます。
もちろん、本製品にもUMFが付与されています!
※MGOとは
マヌカハニー1kgあたりに含まれる活性成分(メチルグリオキサール)の含有量を数値化したもので、UMF10+に対応する数値はMGO263となります。
マヌカハニーには一般的なはちみつにも含まれる過酸化水素だけではなく、
「メチルグリオキサール」という活性成分が多く含まれています。
ゆっくりと口の中で溶かし、喉に少しとどめるようにして飲み込むと効果が上がります。
口の中や胃にマヌカハニーの成分が行き渡り、さらに高い効果が期待できます。
はちみつの中には、善玉菌を代表するビフィズス菌や、そのエサや助けとなるグルコン酸、オリゴ糖などが含まれていますので、カラダの中からキレイにスッキリ快調になりたい方におすすめです。
マヌカハニーは熱を加えても活性パワーが落ちないため、お飲物やお料理にもお使いいただけます。
お気に入りのドリンクに入れたり、ジャムの代わりにヨーグルトやトーストに掛けてお召し上がりください。
マヌカハニーは通常のはちみつと比較して高い活性パワーをもつことから、
中には口内炎に直接塗ったり、擦り傷や切り傷に直接塗って絆創膏などで押さえる、
といった使い方をされている方もいらっしゃいます。そのチカラの高さゆえに、活用方法はさまざまです。
エグモントハニー社のはちみつの巣箱の全ては、南タラナキ地方の人里離れた森林の一角にあります。
その土地の一部は、一般の人は立ち入りが出来ない大自然の中にあり、陸路で運ぶ事が出来ないため、ヘリコプターを使って巣箱をマヌカの花のもとに運ばなければなりません。
お客さまは世界中で最も自然で純粋できれいなハチミツを手にすることができます。
エグモントハニー社では、ミツバチ達を商業的な目的で受粉に使用することはありません。
そのため、エグモントハニー社で管理しているミツバチ達が殺虫剤や農薬などの化学物質の危険に晒される心配は全く無く、同時に世界中のミツバチの減少を防いでいます。
また、養蜂から最終工程となるボトルへの瓶詰までの全てを自社で行い、追跡管理を徹底して行っています。
父のトビー・アナベルは、絶え間ない探究心でミツバチの数を増やす研究に対し、真摯に取り組んでいます。
エグモントハニー社では、ニュージーランド政府と世界的なミツバチの減少を防ぐために、自社のマヌカハニーの総売上の10%を、ミツバチを増加させる研究に投資しています。
エグモントハニー社のマヌカハニーをお買い上げいただいた方全員がミツバチの保全活動に貢献することになります。